『ヒルナンデス』や『主治医が見つかる診療所』、『ホンマでっか!?TV』などで紹介されている『やせる出汁』。今話題ですね。
『デブ味覚』を『やせ味覚』に変えることでダイエット効果が期待できるんですが、1日1杯飲むだけで痩せるなら儲けもんよね。
でもあれ、煮干しやら昆布やらをミキサーにかけて粉末にしなきゃいけないんですよ。
それってちょっとめんどくさいし、そもそもミキサーなんて持ってないよ!って人には作れないし。
そこで『痩せる出汁』をミキサーがない場合でも作る方法を紹介します!
ちなみに『1日1杯飲むだけダイエット やせる出汁』の書籍はこちら。
『やせる出汁』をミキサーなしで作るレシピ
実はカンタン。
ミキサーがないなら、材料を粉末で用意すればいいだけね。目からウロコ。
普通にスーパーなんかで売ってる「かつおぶし粉」、「煮干し粉」、「昆布粉」、「粉茶」を下記の割合で混ぜ合わせれば、簡単に『痩せる出汁』の出来上がりです。
【材料】
- かつおぶし粉:6
- 煮干し粉:2
- 昆布粉:2
- 粉茶:1
え?それすらも面倒臭い?
そんなこと言う人は、完成品があるのでこちらを買ってください。
ミキサーを使った作り方はこちら
テレビや書籍で紹介されている『痩せる出汁』の正しい作り方は、ミキサーやフードプロセッサーを使って作ります。
1回作れば2週間ぐらいは保存できるので、そんなに手間ではないかも。
【材料】
- かつおぶし(30グラム)
- 煮干し(10グラム)
- 刻み昆布(10グラム)
- 緑茶(5グラム)
【作り方】
- かつおぶしと煮干しをフライパンでからいりする。
- すべての材料を一緒にミキサーにかけて粉末にする。
痩せる出汁の効果は?
そもそも『やせる出汁』がどうして痩せるかって言うと、
太ってる人は舌が『デブ味覚』なので脂っこいものや味の濃い食べ物をどうしてもついつい食べてしまう。
その『デブ味覚』を『やせる出汁』を毎日1杯飲んで『やせ味覚』にリセットすることで、より旨味を感じ取れるようになり、食欲を抑えたり、過度な調味料を使わなくてすむようになったり、つまり食生活の改善が期待できるんですね。
『デブ味覚』の人が『痩せる出汁』を飲むと、最初は不味く感じます。でも1日1杯飲み続けることで、だんだん美味しく感じるようになるんです。そうなったら『やせ味覚』にリセット完了!ってことです。
それではこのへんで、実際に試してみた人たちの感想を見てみましょう。なかには不味く感じてしまったため味覚がリセットされる前に諦めてしまった人もいるようです。
【良い口コミ】
- 5ヶ月で10キロ減量できました。
- 日本食ブームなので世界で流行るかも。
- 流行りのダイエットより、ずっと続けられる食生活という感じ。
- 朝は絶対ご飯食べる派の母が「あまりお腹すかない」とお味噌汁だけで終わったり。
- 初めは試してみて、美味しくない‼︎と、思いました。 少しお醤油や塩、梅干しと足して食前に飲んだり、空腹時に飲んだり…1週間もしたら薄味に慣れ食事の量も抑える事が出来るようになりました。
- 身体にも良いし空腹が満たされる。
- 1人暮らしが長くなり、気が付けばソースやマヨネーズやケチャップの味を求めてしまっている自分がいました。本来の味覚を取り戻す意義を再認識させられました。
【悪い口コミ】
- 一切痩せません!不味いし、飲めたもんじゃないです。
- 飲むだけでは痩せないので、ある程度、運動か食事制限もしないと痩せないかも。
- 出汁を作ってみましたが、味も舌触りも苦手でした。出汁と緑茶の組み合わせ美味しくない。塩味が欲しいです。
- 何日か試してみましたが、おいしさがよくわからず、自分は愚鈍な味覚なんだなあと思いました。
- しばらく使っていたけれど、物を用意して炒めてミキサーにかけてという手間があり面倒になって挫折、、、、
- しばらくやってみましたが、いっこうに効果出ませんでした…残念。
まとめ
はい、そんな感じで『痩せる出汁』をミキサーがない人でも作れるレシピを紹介しました。
まあ、材料を粉末でそろえてミックスするだけなんですけどね。
でもそれすら面倒くさいって人はもう出来上がったのが売ってますんで、作るの諦めて買っちゃってくださいね。
別に『やせる出汁』を『作ること』が目的じゃないんで。目的はあくまでも『やせること』『ダイエット』のはずですね。
頑張りましょ。