旬の食べ物は美味しいですよね。
我が家では毎年、新じゃがを親戚から大量にもらいます。
旬の物はいっきにたくさん採れるので、いただいてからどうやって食べようか悩みます。
そこで今回は新じゃがの定番レシピから、人を呼んだときにもさっと作れる簡単なものまで紹介していきたいと思います。
時間がなくても大丈夫?新じゃがレシピの簡単なもの!
じゃがいもは煮ても焼いても美味しく食べられる、とても重宝される野菜です。
ここでは、新じゃがを使って簡単にできるレシピをお伝えします。
フライドポテト
まずは、なんといってもフライドポテトです。
皮をむいて好きな大きさに切って、揚げたら最後に塩コショウするだけで美味しいと思います。
新じゃがは皮が柔らかめなので、お好みで皮をむかず揚げても大丈夫です。
大勢の人たちが集まるパーティーなどにも、ちょうどいいと思います。
おやつにも最適で我が家の子供たちは、フライドポテトが大好きで揚げているそばからどんどん食べて減っていきます。
じゃがバター
次はレンジで簡単にできるじゃがバターです。
こちらは、じゃがいも一つに対して、バター5g、塩と醤油を適量準備します。
じゃがいもをきれいに洗ったら、ラップで包みレンジを500wにし3分加熱します。
加熱して竹串がすーっとはいれば大丈夫ですが、まだ堅そうだったらもう少し加熱しましょう。
加熱が完了したら、じゃがいもに十文字の切り込みをいれてそこにバターと塩、醤油をかけ食べます。
これも、あっという間にできそうですね。
みんな大好き!新じゃがの定番レシピといえば煮物!
定番なので食べたことがある人も多いと思いますが、新じゃがの煮物は信じられないほど美味しいです。
肉じゃがなどにすればもちろん美味しいのですが、具材がじゃがいもだけで美味しいんです。
私はかなり大きくなるまで、じゃがいもだけの煮物を食べたことがありませんでした。
しかし、たまたまじゃがいもだけの煮物を食べたら、お肉も他の食材も入ってないのに衝撃の美味しさなのです。
なぜ、今まで食べてこなかったのか後悔したくらいです。
作り方もそんなに難しくなくじゃがいも5個位に、だし汁200㎖、みりん大さじ3、砂糖大さじ3、醤油大さじ2を準備します。
じゃがいもの皮と芽を取って、一口大に切ります。
そのじゃがいもとその他の材料を全て鍋に入れて、沸騰してきたら弱火にして15分位したら完成です。
味が濃いめが好きな方は、お好みで醤油を増やしてみてください。
まとめ
今回は新じゃがを使った簡単で美味しいレシピを紹介しました。
どれも短時間で作れるものばかりなので、ぜひ挑戦してみてください。
一人でも大人数でも美味しく食べられますよ。