紫外線アレルギーの正しい対策とは?子供の肌を守るには?

健康

紫外線アレルギーを知っていますか。

日光過敏症とも呼ばれるアレルギー症状で、普通は問題ないはずの量の紫外線でも、浴びてしまうと目や肌にかゆみや湿疹などの症状が出てしまいます。

できるだけお子さんの症状は軽くしてあげたいですよね。

お子さんのためにも症状と対策をしっかり覚えておきましょう。

紫外線アレルギーで起こる目の症状とは?

紫外線アレルギーは紫外線が角膜に当たることで、目にも症状が出ます。

目の症状は、充血、腫れ、涙がでる、異物感・違和感などがあります。

水晶体まで傷ついてしまうと自然治癒されないので、ひどくならないように気を付けてあげたいところです。

では、どう対策をすればよいのでしょうか。

簡単にしやすい対策としては、紫外線カットのサングラスです。

ここで気を付けてほしいのは、濃い色のものを買うのではなくて、「紫外線透過率」の低いものを買うことです。

濃い色のサングラスは、目の瞳孔が開いてより多くの光を取り込もうとしてしまうので、紫外線も多く目に取り込んでしまいます。

なので、色が薄くて紫外線透過率の低いサングラスを買ってあげてください。

充血など紫外線アレルギーなのかわかりにくいものもあるので、おやっと思ったら、専門医を訪ねてみてくださいね。

紫外線アレルギーで顔に湿疹!?子供が痒がったらどうすればいい?

紫外線アレルギーは顔などの肌にも症状が出ます。

顔は、日焼け止めをこまめ塗って対策するのが一番ですが、それでも子供は汗をかきやすいですし、落ちて湿疹やかゆみが出てしまうこともありますよね。

そんなときは一体どうすればいいでしょうか。

かゆみや湿疹は冷やすことで炎症を抑えることができる場合があります。

一度かゆみや湿疹の出ている箇所を冷やしタオルや保冷剤で冷やして、保湿してあげましょう。

基本的に、かゆみは冷やすことで神経の興奮が抑えられるので効果的です。

あまりにかゆみや湿疹がひどい場合は、ステロイド入りの塗り薬が効果的ですが、一度皮膚科などの専門医を頼ってみるのがいいですよ。

意外な紫外線アレルギーの原因!もしかして気づかず使っているかも?

日焼け止めやサングラスはわかりやすい対策ですし、もうしてあげている方も多いかもしれませんね。

でも、効いているようにあまり見えないという方もいることでしょう。

実は、日焼け止めには「紫外線散乱剤」や「紫外線吸収剤」を配合しているものがあります。

紫外線吸収剤は、紫外線を吸収して皮膚に届かないようにするのですが、お子さんの体質によっては、アレルギー症状が出てしまうこともあります。

そんなお子さんには、紫外線散乱剤を配合したものや、ノンケミカルの日焼け止めを使ってあげてくださいね。

正しい対策で子供に笑顔でいてもらいましょう

これまでの紹介で、対策がかえってアレルギー症状を起こしてしまう場合があることがわかってもらえたでしょうか。

紫外線アレルギーでかゆさや湿疹で困らせてしまわないように、お子さんの体質にあった正しい対策をしてあげてくださいね。