実は簡単?おはぎのレシピを大公開!クックパッドも参考にしよう♡

料理・グルメ

そろそろお彼岸の季節。毎年、お彼岸には、おばあちゃんが手作りおはぎを作ってくれていたけれど、今年はおばあちゃん入院してしまって…

おばあちゃんの作ったおはぎは、甘さ控えめ優しいお味で本当に美味しくて、今年も食べたかったな。もしかして、近い将来、おばあちゃんがいなくなってしまったら、二度とおばあちゃんが作ってくれたおはぎをたべられなくなるんだな~と思うと、とっても悲しくなってしまった…

今年は、私が作ったおはぎをおばあちゃんに食べてもらって、少しでも元気になってもらいたいな。おばあちゃんがお話できるようになったら、おはぎの作り方を記録して残しておかなくちゃ。まずはクックパッドなどを参考に、おはぎを作ることにしよう。

美味しいおはぎが作りたい!定番レシピと人気の作り方はこれ!

おはぎといえばあずきで包まれたあんこが定番。もち米ではなく白米を炊いたご飯で作る簡単おはぎもあって気軽に手作りできそう。

あんこの他にきな粉、ごまのおはぎのレシピもあるけれど、定番レシピのあんこのおはぎを作ってみることにしよう。

市販のあんこを使っているレシピが多い中、やっぱりおばあちゃんと同じように手作りあんこでおはぎを作りたいから、まずはあんこ作りからスタート。

【おはぎ15個分の材料】
あんこ(煮あがり約800g)は、あずき250g、砂糖350g、塩ひとつまみ。
中身のご飯(炊きあがり600g)は、もち米230g、うるち米70g。

  • あずきを洗い、鍋に入れ水をたっぷり入れて強火で沸騰させる。
  • 灰汁が出たら水をすてる。を2回繰り返す。
  • 新しい水を入れ強火で沸騰したら弱火にし、最低1時間、灰汁を取りながら水を足し煮る。
  • あずきが柔らかくなったら砂糖を3回にわけ入れていく。
  • 砂糖は1回入れる毎に20分くらい煮詰める。
  • ヘラで押すと鍋底が見えるくらいの柔らかさにして塩を入れる。

ここからは中身のご飯の作り方。

  • ご飯が炊けたらボウルにうつし、綿棒で半潰しにする。
  • ご飯は、1個40gぐらいに丸め、あんこの祖熱が取れたらご飯を包みながら丸めお皿に乗せて出来上がり。

あんこの手作りは時間と手間がかかるね。おばあちゃんが作ったおはぎには、愛情たっぷりこめられていたから忘れられないお味になっていたんだね。

すぐにおはぎが食べたいときは、市販のあんこと炊いたご飯で作る簡単おはぎを作ってみよう。

【簡単おはぎ8個分の材料】
ゆであずき缶詰、水80㏄、片栗粉大さじ1杯、ご飯茶碗2杯(300g)、塩少々。

  • 水、片栗粉、ご飯を鍋に入れ混ぜる。
  • ゆであずき缶詰、水少々、塩少々を別の鍋に入れ、あずきをつぶしながら弱火で沸騰させあんこを作る。
  • 炊いたご飯をラップで包み、おはぎの形に作る。
  • 冷ましたあんこで包む。

あんこの始まりは魔除けだった?!

あんこは、こしあんと粒あんがあって、こしているか、粒が残っているか、些細な違いだけど、人それぞれ好みがあって、日本人は本当に繊細だな~って思う。おばあちゃんが作るおはぎは粒あんだから、私は、粒あんが好きなんだろうな。

あんこは日本の伝統的甘味だけれど、どれくらい前から食されているのだろう。レシピを調べていると、あんこの歴史について書かれている本があって、あんこ好きだから気になってしまった。

元々あんこは魔除けに食べた小豆料理が始まりなんですって~魔除けに小豆?
中国では昔から小豆の皮の赤い色を「陽」と捉え、災いなどの「陰」を封じると信じられていた。それが日本でも無病息災魔除けを祈願する年中行事に赤飯やおはぎなどの小豆を使った料理が提供されるようになる。

甘くして食べるようになったのは日本に伝わってからが始まりとのこと。平安時代にツタの樹液を煮詰めて作る甘味料の甘葛(あまづら)で味付けするようになって、室町時代に砂糖で甘みをつけて今のようなあんこになったみたい。

あんこの歴史に触れて、おはぎを作ることは日本の伝統だとわかって、ますますおばあちゃんの作ったおはぎの味を受け継いでいけたらな~って思う。

意外と知らない!?おはぎとぼたもちの違いに注目してみよう!

最近はわけて呼ばれることも少なくなっているような気がするけど、おはぎとぼたもちって呼び方が違うだけなのかな。おはぎとぼたもちの違いについても調べてみよう。

ぼたもちとおはぎは作る季節に違いがあって、作る季節の花の名前に由来している。

ぼたもちは江戸時代に春のお彼岸に食べられていて小豆を牡丹の花に見立てたことから「ぼたん餅」とよばれていたのが「ぼたもち」に変わったとされている。

おはぎ秋のお彼岸に食べられていて秋の七草のひとつである荻の花と小豆の形状が似ていて「おはぎもち」と呼ばれていたのが「おはぎ」に変わったとされている。

おはぎもぼたもちも作り方は同じですが、形状やあんこの種類も異なるものでした。

ぼたもちは牡丹の花のように大きな丸い形で作られ、おはぎは荻の花のように細長い俵型の形状で作られていた。

外側を覆うあんこもぼたもちはこしあんで、おはぎは粒あんという違いがあった。秋に収穫したばかりの小豆は皮が柔らかくて、そのまま皮もつぶして食べられるため、秋のおはぎには粒あん、春には小豆の皮が固くなってしまっているため、皮を取り除いたこしあんが使われていたそうです。

お彼岸にぼたもちやおはぎを食べる理由

お彼岸にぼたもちやおはぎが食べられるようになったのは邪気を払い、先祖の霊を慰めるためにお彼岸におはぎやぼたもちが捧げられてきた。

農作業が始まる春の彼岸にぼたもちを作り、収穫の時期にあたる秋の彼岸におはぎを作ることで神様に感謝していた。

まとめ

ぼたもちとおはぎを始め、いくつもの呼び名があるのは、日本が四季折々の自然に恵まれているから。おはぎは日本の食文化には欠かせない甘味で、あんこには長い歴史があることがわかって、これからおはぎ作りがますます楽しみになってきました。

おばあちゃんに私の手作りおはぎを食べてもらって、おばあちゃんが一日でも早く元気になりますように~。