しばらく前にテレビの通販番組でたまたま見かけたんです。
「のどミスト」という携帯できるネブライザー、喉や鼻を加湿して潤せるコンパクトな吸入器を。
その時は買わずじまいだったんですけど、最近咳っぽくて喉がイガイガするので「そうだ、のどミスト買おう!」と思ったときには、時すでに遅し。Amazonでも通販生活でももう売り切れでした。人気商品だったのね…
仕方ないので入荷されるまで待つことにします。とりあえず購入した方の口コミやレビューをチェックしましょう。
慣れるまで むせやすいらしい
購入者の体験談を見ると「最初はむせてしまった」「咳き込んでしまった」という意見が目につきました。でもそれも、ほんの少しのコツで上手に吸入できるようになったみたいです。
公式サイトでは、むせないためのポイントが紹介されていました。私が実践する際にも参考にしたいと思います。
- 口をすぼめてゆっくりミストを吸い込む。
- ミストをゆっくり吸い込み、口を閉じてから飲み込むようにする。
- ミストをのど奥ではなく、舌の真ん中に当てる。
- 鼻からゆっくり深呼吸しながら吸い込む。
- 口から15cmほどの距離からゆっくり浅めに吸い込む。
喉の奥が すっきりするらしい
当然ながら、ネブライザーとしての評価は高いものばかりでした。他メーカーの吸入器より値段は高めかもしれませんが、医療機器認証された商品であることや、しっかり効果があることを考えるとコストパフォーマンスは良さそうです。
主な口コミは、以下のような内容でした。
- ミストが細かく、喉だけでなく鼻の乾燥にも効果的
- 凄く細かなミストを噴射し、しかもポケットサイズなのでいつも持ち歩けます。
- 咳こみそうな時に使うと、回避できるので助かってます。
- すごく楽になるといって面倒くさがりの娘が自分で水を入れて使っていました。購入して良かったです。
- 使用後はスッキリしてよく寝れる気がします。
- 私の風邪はいつも喉からきます。今年は風邪しらずです。
- 喉の潤いを保って元気に過ごしています。
- 寝る前に使用しておくと、朝のどのかすれは無いです。
- 人前で話す機会が多い仕事なので、とても助かっています。
- 使用した後は何とも言えない喉の気持ち良さでした。
- 喉の気持ち良さは病みつきになりそうです。
- 冬の乾燥の時期、花粉症の時期にも活躍しそうです。
歌手も愛用しているらしい
公式ページには、歌手の加藤登紀子さんの声が載っていました。声が命という仕事柄、のどミストを愛用されているようです。
シューッとすると細かいミストがのどの奥まで届いている実感があります。のどの次は鼻。のどにつながる鼻の奥のこわばりがほぐれていく感じがします。高音の抜けがよくなるので、コンサートの前には必ず使っています。
また、俳優の佐野史郎さんの声も掲載されていました。歌手ではありませんが、役を演じる上で声は大切だということは容易に想像できますね。
口を開けて深呼吸するようにゆっくるミストを吸い込めば、1分でのどがしっとり潤ってくる。のどが潤うと発声が楽になる、この感覚はうがいでは感じたことがなかったなぁ。
口コミレビューの方にも、歌手の方のコメントが投稿されていました。
趣味で歌を歌っているのですが、歌う前に使うと、声の響きが違う。普段も、街中や会社の休憩中に、風邪対策に使っています。
という訳で、ますます欲しくなってしまった「のどミスト」。
次の販売を首を長くして待っています。
通販生活の「のどミスト」(1本)●風邪の季節に『医療機器認証』の携帯用吸入器。競合品の中で最小の10㎛のミストがうがいでは届かない奥の粘膜まで潤す/5年間無料修理/風邪・乾燥対策/のど専用加湿器/カタログハウス