職場での人間関係や、仕事のトラブルでストレスがたまることありますよね。
それが原因で寝る直前まで仕事のことが頭から離れず、なかなか眠れなかったり寝てもすぐに起きてしまったり。
こんなことが毎日続くと、精神的にも肉体的にも辛いですよね。
そこで今回は、眠れないときや眠りが浅い時の対処法などを紹介します。
まずは、寝なければいけないと思うことをやめましょう。
眠れないと明日の朝起きられるだろうか、仕事に支障がでるのではないか、などつい焦ってしまいます。
しかし、そうなると逆に眠れなくなってしまいます。
なので、「そのうち眠れるさ」くらいの気持ちでいたほうが、意外と眠れたりします。
次に、仕事の悩みや不安なことがあって眠れないときは、その気持ちをノートなどに書き出してみましょう。
頭の中で考えているよりも、書き出すことでスッキリもしますし客観的に見ることができ解決方法が見えてくることもあります。
そして、もう一つはストレッチです。
ストレッチは自律神経のバランスを整える効果があり、眠りを促してくれます。
あまりやり過ぎるのもよくないので、数分程度で痛くないようにやりましょう。
眠れない事の原因はやはりストレスだった!そんな時は○○の事を考える
何も考えず眠れればいいのですが、眠れないときに限って、ネガティブなことを考えやすいですよね。
そんな時は、どんな小さな事でもいいので今日の自分の良かった所を考えてみましょう。
最初は難しいかもしれませんが、本当に小さなことでいいので見つけてみましょう。
遅刻しないで会社に行けたとか、落ちていたゴミを拾ったとか一見当たり前のようなことでも自分を褒めてみましょう。
一つでもできれば、少しポジティヴになり明日の活力にもなってストレスが軽減されているはずです。
眠れない時の原因は脳にもあり!脳を“おやすみモード”に導く魔法
寝るためには脳を休ませる必要がありますよね。
目から強い光が入ると脳は興奮してしまい、目が覚めてしまいます。
なので、寝る1時間位前までにはパソコンやスマホの画面を見るのはやめた方がいいと思います。
仕事で疲れていても、スマホは寝ながらでも見ることができるので、ついつい見てしまいますが、睡眠の質を高めるためにもぜひ実践してほしいです。
まとめ
今回は、仕事のストレスでなかなか眠れないときの対処法などを紹介しました。
仕事にはストレスがつきものですが、それによって睡眠がとれないという事は問題です。
大きく体調を崩す前に、今回紹介した方法で睡眠時間をしっかり取れるようになってほしいです。