冬でも夏でも手足が冷たい。そんな時ありませんか?
何かのきっかけで、運動してしまえば体も温まりますが、そんな機会もなかなかないですよね。
冷え性が辛いと動きたくない。そして、さらに体が冷えてしまうという悪循環になることもあります。
今回は冷え性を改善するレシピや、すぐ実践できるストレッチなど紹介していきます。
冷え性を改善してくれる食べ物は○○だった!お手軽レシピ!
体を温める食べ物でまず思い浮かぶのは、しょうがではないでしょうか?
しょうがには、ジンゲロンやショウガオールという辛味成分が含まれていて、これが汗を出させる作用があるそうです。
ただし、生のしょうがを食べても体を温める効果はないみたいです。
ただ、しょうがを食べればいいわけではないんですね。
100℃で30分位調理することで効果的に体を温めることができるそうです。
その調理時間や温度などを考えると、しょうがを千切りにした炊き込みごはんがいいようです。
作り方は、お米二合に対し千切りにしたしょうが30グラム、めんつゆ大さじ2を基本に考えいつも通りに炊きます。
他にお好みでにんじんや油揚げなどを、千切りにして入れたり油をきったツナ缶を入れても合います。
しょうがは皮にたくさん栄養が含まれていると言われているので、使用するときは皮をむくより包丁の背などで、こそげるようにするといいそうですよ。
自宅で簡単!冷え性を改善するためにはストレッチが効果的◎
寒い時期は体も冷え、動きたくなくなりますよね。
でも、自宅でできる簡単なストレッチをすることで、冷え性が少しでもよくなれば嬉しいですよね。
ここでは、すぐできるストレッチを紹介したいと思います。
冷え性でまず冷たいと思うのは、手足ではないでしょうか?
まず、すぐできるストレッチは、手首や足首をゆっくり回すことです。
この話だけ聞くと簡単すぎて効果がなさそうですが、ぜひ一度やって見て下さい。
足首を回す時は、座って片方の足を逆の太ももの上の乗せ足の指の間に手の指を入れて回してください。
だんだんとほぐれてきて血流がよくなり、じわじわ温かくなってくると思います。
次に紹介したいのは、ふくらはぎです。
ふくらはぎには下半身の血流を良くするための、大事な役割を担っています。
なので、冷え性を改善していくためにはとても大事な部位です。
このふくらはぎに効果的なストレッチは、つま先立ちを繰り返すというものです。
その際、かかとは付けないように頑張ります。
そうすることで、血流がよくなり冷えも改善されていきます。
まとめ
今回は、冷え性を改善するためのレシピや、ストレッチを紹介しました。
体が冷えると、やる気もなくなり動きたくなくなりますよね。
それでも、紹介したストレッチをできるところからやってみたりしながら体を温めて、少しでも快適に過ごしていただけたら嬉しいです。